古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

核保有、是か否か。

戦後、敗戦国として約60年を経て、日本人は戦争や核兵器といったフレーズの飛びかう議論ないしはその思考からあまりにも遠ざかりすぎている。
人によっては、発言することすらおぞましい…と、タブー視する始末。。
どうもこの60年の間に、「平和は無料(ただ)である」といった意識が広がっているように感じられる。
(もうこの辺りで、「こいつぁ右翼だ…」と毛嫌いする人が出そうである…
えぇ、中道左派なんて糞食らえです)

しかし…、
少なくとも国の平和、果ては世界の平和を提唱するのであれば、決してこの議論から逃げてはいけない。
平和ボケの中で平和を叫んでも誰も聞く耳をもたないからだ。
今将に戦火に晒されている人々と同じ卓上にはつけない。
たった今、フラれて落ち込んでいる時に、いつ何時もモテモテなイケ面男子・ギャルに「まぁ、気にするなよ」と言われることに似ている(笑)
その瞬間、思うだろう?

『おまぇが言うな…』
『おまぇにはわからんだろうがぁ…』


繰り返すが、真に平和を考える際、そこに戦争や核についての自己の価値観がなければ、それは偽物である。

さて…
その上で改めて問いたい。
核保有、是か否か?

私はこう考えている。

(願望)この世から核は消え去ってほしい。
(手段)そのために、日本は核を保有すべきである。

一見、矛盾したかのように思えるが、そうではない。
何故か?
まずは事実を確認しよう。
昨今の世界情勢を見てみると、一部の国は核を保有し、それを外交の最後の切り札にしている。
核を持っているというカードは強い。。
普通なら当然のように叩き潰されて叱るべき国に、おいそれと手が出せなくなる。
所謂、核の抑止力である。まずは現実を直視し、認めなければならない。

『核の力は絶大である』

さて、ここからだ。

前に述べたが、私は核なんてなくなったらいい、ない方がいいと考えている。
つまり、(目標・目的)全世界核放棄、である。
そのために、(手段)として、日本が核を持たずに世界平和を訴えるのではなく、日本も核を保有する。
そして…、、、















保有したその瞬間、
全世界に向けて一斉放棄を呼び掛ける!!


前半に強調していたこと…
持たない国が何を言おうが、持っているどの国もまともに聞きはしないのだ。

確かに単に他国に驚異を与えるため、自国に有利に働くように外交交渉をするための核保有には反対だ。
それでは今までの核保有国と変わらない。
しかし、目的が違う。
核をなくすために核を持つのだ。
アメリカの背中に隠れ、世界中から後ろ指をさされ、非難されながら、それでも金を出すよう促される、そんなパシリ国家はもうこりごりじゃないか?

全世界で唯一の被爆国、日本。
その国が、核を持って核の一斉放棄を呼び掛ける。
世界中が、日本に新たなリーダーシップを感じる瞬間になるのではないだろうか?
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by harapin56 | 2009-01-27 17:50 | 自己発信