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古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

介護等体験FB。

暑い…。
夏期講習も間もなく3分の2が終了し、「早く盆休みになってくれ…」と夏期休暇を心待ちにしながら、体力の限界と戦っております、マラクニマンです。

介護等体験が無事終了したものの、仕事とレポートの忙しさで更新できませんでした。
本日ようやく、レポートの期限が過ぎましたので、えっちらおっちら介護等体験のフィードバックでもしていきたいと思います。
…といっても、体感した内容に関しては、
日誌に書き綴ったことを再度ここに記載する気力も体力もありませんので、
簡略化したものというか、むしろ「こんなこと日誌には書けねぇよ!」ということを中心に書きますかね…。

結論から言いますと、いい経験になりました。
一番意識させられたのは自分の本質的な性格かなァ。。。
俺は、『支援』が下手です。
なぜなら、何でも自分で やっちゃうから。
「あまり他人を信用しない」という性格と、「自分が目立ちたい」という性格が合わさってのことだと思う。
でも、これって本人らのためにならないんよなぁ。
理想はね、生徒らは「自分がやってる!」って感じられていて、実は教師の手の中…ての。
でも、今のままだと、リアルに俺の手の中だよ…って自分でツッコんでいました。
『自分で意識できた時点でその物事の半分は達成できている。』
…って親父が言ってた。
今回はそれでいいんだと思う。
自分の本質的性格を見つめることができたから。
そういう意味で、本当に貴重な時間を過ごさせてもらいました。
9月上旬には、彼らの文化祭があるようで、文化祭活動をいっしょにやっていた自分としてはこれは見たいので、そこでもう一度彼らに相対したいと思います。

レポートや講習で死にそうですが、今後ともご無沙汰な更新にお付き合いくださいませ。
ではでは。
by harapin56 | 2009-08-10 22:29 | 小学校免許取得課程