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古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

ソーシャルコモンセンス(考)

よ~く考えよ~
休みは大事だよ~

「あ~ん?ふぁっく( ̄^ ̄)凸」

というわけで、本日は休みについて考えます。

よく会社は表向き、休みをとれ…とのたまいます。
労働基準法にひっかかるため、8時間勤務の際には、45分の休憩は必須です。
しかし…現実は?

その通りにはいかぬわけで、会社もそれを認識しています。

だから???

別に休みをくれよ( ̄□ ̄;)!!
と言いたいわけではなく、
そんな共通認識の社会の中、いかに効率よく休みをとるか?を考えたいのです。

だれしもが考え得ることですが、
いい仕事をするためにはいい休みをとらねばなりません。
ま、仕事が休みだ、遊びだという感覚の人にはあまり響かないかもしれませんが、まったく個人的な意見ですが、そのようなタイプの人は家庭を持つべきではないでしょう。

顧みることができなくなるからです。

仕事をして疲れないのは、簡単に言えば、己の底を出していないということでしょう。
毎日一生懸命、全力投球をしていると疲れないわけがありません。

だからたまの休みは大事なのです。

職場には、その職場独特の休みに対する価値観が存在します。
例えば、上述したような休みの価値観が合わない場合、パターンは二つ。

1 知らぬ存ぜぬで押し通す。

2 それに合わせる。

1は自分は楽だが、社内で浮くという危険性を孕んでいます。
かたや、2は社内では円滑にいくが、自分がいっぱい×2になるという危険性を孕んでいます。

各危険分子を排除する方法を考えてみました。
1に関しての問題点は人間関係です。
これは、愛敬がカバーしてくれるでしょう。
愛すべきキャラは何をしても許されるのです。
もう一つの方法は、気にしないことです。
「嫌われちゃう…」なんて考えるから思ったようにできない。
しかし、嫌われようがなんやろうが、自分がなすべき仕事は変わらないのです。
そんなんで、いびるような料簡の狭い人間は大いに馬鹿にしてやりましょう。
自分に後輩ができたら…と考えてみたら、こんな風にはなりたくないはずです。
で、問題の2です。
2の問題は、自己犠牲・自己の消滅です。
これはストレスにつながります。
そうでなくても、新人などは右も左もわからずストレスを抱えているのに、さらに倍率ドンッ!!ですよ。
まだギャップを感じているうちはいいかもしれません。
人間はつらいときは防衛本能が働きますから、「これが普通なんだ!」と自分に言い聞かせようとします。
幼児虐待など、過去のつらい経験をすり替えて引き起こる多重人格障害などいい例です。
そう…染まるんですよ。
そこが、おかしくても染まる。
おかしいかおかしくないかなんて考えなくなる。

これが恐いんですよ俺は。
「なんで?」という感覚が、異なった新たな案を創造するのに…。


与えられた餌の味はうまいのか?まずいのか?
同じように、自分にとって休みとは何なのか?
考えましょう。


俺はレボリューションを起こしてみせます。

ついてこい、野郎ども。
by harapin56 | 2006-04-22 22:13 | 自己発信