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古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

グリーンカード

のんびり風呂につかりテレビを見ていたら精神状態がかなり安定期に入ってきました☆
もう大丈夫だよ、ドラえもん♪

そうそう、年末年始大学の友人とはっちゃけていたのは過去ログにも記したとおりやけど、
その際、ピーチボーイ氏から「グリーンカード」の存在を知らされました。
WHAT?やね。
サッカーのイエロー、レッドカードなら知ってるけど…。。
だもんで自分なりに調べてみました。以下に。

【イエローカード、レッドカード】
これまでレフェリーは、イエローカードとレッドカードを使って、その行為がルールに違反しているということをプレーヤーに伝えることを役割として与えられていました。これらのカードは、ある特定のネガティブなアクションが、フェアではなく、許されないということ、を説明するために示されるものである。レフェリーはそれらを示し、フィールド上で22名のプレーヤー全員に対しフェアとなるようにしなくてはなりません。

【ポジティブな教育】
子供たちがサッカーを始めたときから、我々は彼等にスキルを教えるとともに、「してはいけないこと」も教えます。時として、トレーニングや試合でしてはいけないことの方に注意が払われることが見受けられますが、彼らがポジティブなことをしたら賞賛や感謝を示すべきです。


これが、グリーンカードの背景にある考え方です。グリーンカードの意味は以下の通りです。

・それは良いアクションである。その調子で続けなさい。
・ポジティブなアクションを再確認・最強化する。
・ポジティブな教育である。
・認め感謝し、もっとやるよう励ます。
・他の人が見本とすべき手本である。
・ファンやオフィシャルもあなたのアクションを認め評価している。

【グリーンカードはどのようなときに提示するのか】
レフェリーは、グリーンカードを示すのに、プレーを止める必要はありません。ボールがプレーエリアから出たら、あるいはその他の理由でプレーが止まったら、すぐにカードを出せばよいのです。レフェリーは、プレーヤーのポジティブな行為を認めるしるしとして、ポジティブなジェスチャーを示すことが奨励されます。
以下は、グリーンカードを出す状況の例です。


・怪我をした選手への思いやり
・意図していないファウルプレーの際の謝罪や握手
・自己申告(ボールが境界線を出たとき:スローイン、CK、GK、ゴール)
・問題となる行動を起こしそうな味方選手を制止する行為
・チーム(オフィシャルを含む)が試合全体を通し、警告退場も受けず、ポジティブな態度を示す。(レフェリーは試合終了の笛を吹く際、チームベンチに向かってカードを提示する)


グリーンカードええよなぁ~☆って思いました。
日常においてグリ-ンカードは持ち歩かないけど、
心の中に持っていたいです、グリーンカード☆
「ピピィーー♪ いいことした、そんな君にグリーンカード!」
by harapin56 | 2006-01-08 22:39 | UP↑系