古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

大切なもの。

先日はデートの予定も、当日相手方にトラブルが発生し、流れてしまいました。
一月半待ちに待っていたので、やはり残念です。

そのせいかおかげか、読書する時間を大量に確保できました。

過去から書には親しんできたのですが、
最近めっきり読書量は落ちておりました。
社会人になると、
まず、時間がなかなかとれないことや先に読まねばならぬ本があることなど、
何かと制限があり、趣味には走れませんでした。
ですので、新鮮な時間を久々味わったことになります。
こうでも事態が急転しないと、時間をとろうともしない自分が見えてしまいました。
子どもには「本を読め。」と言い放っているのに、
なんとも肩身の狭い思いですm(__)m

以前にも記した通り、一度「国家の品格」を読んで以来、気に入ってしまい、なかなか頭から離れませんでした。
そういうわけで、繰り返し読んでいる最中なのですが、
現在、巷で起こっている社会的問題はもちろんのこと、自分の周りの小さな問題をも含めて、
゛情緒゛の失墜がすべての諸悪の根源と思えてなりません。
我々は様々な論理的手段は知っているが故に、またそれこそが最優先すべき主要な命題と信じて疑わない故に、自分の立ち位置が不確かなことが見えていない。

「三歩進めば間違いなく救われる!!」

…いったいどこを基点に三歩なのか??

まず本当に大切なのはそこなのでしょう。
その根幹、基軸になるものこそ情緒であるという意見には大いに頷けるのです。見えないけれど確かに魂に宿っている…。
ま、とかく偉そうに言う私自身が実践できていない人間の一人であることはもはや言うまでもありません(謝)
そこは自認し、敢えて己に提唱したという事実をもってご容赦願えれば明日からの希望の灯りが灯るのですが。。

そして、情緒は引き出せるものではない。
自然や人間を包括した環境によってもたらされるのです。

かかわりゆく人の環境の一部としての自己の在り方を見つめなおそうと心に決めた、うつろいやすい私でした。
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by harapin56 | 2006-08-31 00:28 | UP↑系