古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

大人の階段。

夢を、理想を追いかける無垢な少年の心を持って生きることはとても大切なことです。
それがまったくない人、つまりは、「だめだろう…」とか「無理だって…」
なんて言葉が口癖になっている人と接すると少し苛々します。

しかし、その人たちに過去、夢がなかったかというとそうではないわけです。

いつの間にかそうなった。
…そういうことなのでしょう。


これが完全に悪だとは、昔と違って最近は思わなくなっています。

前述した言葉の背景には、【妥協】が存在しているのですが、大人になるということは、同時に妥協を覚えることだと思うのです。

この妥協が、人生における不条理感をうまく中和してくれるのではないかとすら思えます。

しかし、妥協に塗れるのもまた好しとはできない自分がいます。

世の中にはそういう人たちもいるんだ…と頭ではわかっていても、なかなか認められない、許せない。

自分の勝手な価値観を押しつけてものを見ているのに、困ったもんです。

割り切っているつもりが割り切れていません。
冷めたふりをしていて実は熱いようです、私の心は。

誰が悪いとか、誰のせいだとか、そういった問題ではないのです。

許せない自分のキャパの低さや傲慢さ…そういったものに少しずつ腹がたちはじめているのでしょう。

とにかく藻掻いてみようと思います。
何も見つからないかもしれませんし、何か見つかるかもしれません。
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by harapin56 | 2007-01-29 22:18 | 自己発信