古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

劇団ひとり。

深夜にトップランナーを何気なく見たら、そこに卑屈な奴がいた。
彼は明らかに、司会者や観客を拒否していた。
ものすごく伝えたいことがあるんだと思う。
でも、司会者も観客もなかなか複雑な想いを掴めきれず戸惑いを隠せない。
…それに気づいて、少し承認されないことに憤りとスネが隠せない彼。

そんな彼を見ていて、ず~っと感じていたこと。

「似ているなぁ…」

彼には失礼なことかもしれない。
お前になんかわかってたまるか!って邪険にされるかもしれない。
でも、よくわかる。彼の伝えたいことや、彼の創り出したい・表現したい世界。
他人がつくるものにはないが、自分のつくるものには完璧を求める。そんな姿勢。
わかってくれ、でもわかんないか…
ジレンマを含んだ、ゆずれない『熱』を感じた。

そんな熱に絆されて、またお風呂のお湯に絆されて、
突然、普遍的なものを言語化することができた。

感傷からか、自分の人生を振り返ってみて、
気づいたことは、
自分の人生の岐路においては、必ずと言っていいほど
複数の事件が同時並行して起こり、そして交差するということ。
そして、それはいつもグレ~トな気づきを与え、成功へと導く。
そういう星の下に生まれた。
もしかしたらそういう環境に出会わせているのは、
写真でしか顔を見たことのない死んだじいちゃんなんじゃないかと思うけど。

今回もそうだ。

愛ってなんなのかな・・・ってずっと考えてきた。
その時その時、その時期の自分の言葉で口にしてきた。
時には格好つけて、人生悟ったかのように表現したりもした。
でも、まだなんか狭い意味な気がしていた。
恋人に対する愛。親への愛。子どもへの愛。隣人愛。。。
全部に共通する普遍的な表現ってないのかな?

今、わかった、すべてが繋がった気がする。

愛とは、
決して相手に向き合うことではなく、
魂と肉体を駆使し、全身全霊をかけてひたすらに相手に寄り添うことだ。

先人がこういった言葉を残していたら、物を知らなくてごめんなさい。
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by harapin56 | 2007-05-11 02:40 | 日々雑感