古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

ストロークをありがとう。

人は何のためにこの社会の中に生まれてくるのでしょうか?
もし、自分自身の目標のためだけに生まれてくるのであれば、こんなごたごたした社会の中にわざわざ修行しに生まれてくる必要性はないのではないかなぁ…と思います。また、独りで生まれて独りで死んでいく…現在の人間の生態上ありえないことですが、そんな風に人生を送ることもなんら不思議ではない気もします。

しかし、それでは人間は生きれない。
そして、社会を構成してきました。

そこには、何があるのか?
それは『ストローク』ではないかな、と思えることが今日ありました。
あるお母さんに、
「うちの子は先生が大好きなんです。どうか学園前から離れないでくださいね。」
と言われました。
相手の方はお世辞だったのかもしれません。何気なく発せられたのかもしれません。
しかし、私は単純に嬉しかったです。「頑張ろう!」…そう思いました。

人の対人対処方法には大きく3種類あると私は考えています。
 1.+のストローク(存在の肯定:主に誉め)
 2.-のストローク(存在の肯定:主に叱責)
 3.ディスカウント(人の価値を安く見積もる。無視もこれに該当する)
です。

我々講師は手元に残る商品は販売していません。
毎回生徒の頭や胸の中に残るだけではっきり形としては見えません。
そんな我々にとって今回のこの言葉は何にも換えがたい最大の+のストロークであった、そう思います。

我々も人間です。辛い時もあれば、悲しい時、しんどい時もあります。
そんな時、こういったストロークをもらうと、この社会の一員として生きていること・自分の生の意味をしみじみ感じます。
いつでも我々への叱責、注意、要望をどうぞ…そんな中、時に+のストロークというスパイスをどうかよろしくお願いいたします。
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by harapin56 | 2007-07-12 02:19 | 自己発信