ただ嘆いている。
2007年 08月 08日
胸の奥に、説明のつかないもやもやを抱えたことはあるだろうか?
きっと、多くの人が、「ある。」と答えるだろう。
少なからず僕もある。
そして、あろうことかそれは将に今此処に存在している。
今の僕には客観性が欠けていることは、当の本人が最もよく承知している。
だからこそ質が悪い。
何もわからぬのならば、ただ迷走しておればよく、それがどんなに愚かしい判断であったと、仮にしても、まだ思考や行動があちこちと廻っている分だけ、まぐれ当たりが出る可能性がある。
しかし、
すべてが見えていると話は変わってくる。
下手に動けなくなるのだ。剰え、思考が同じ場所に停滞し始める。
僕は今、何に、こんなにもとらわれているのだろう?
何を恐れているのだろう?
文字に起こせば少しは気持ちが整理できる気がした。
しかし、期待が過ぎたようだ。
腹に鉛が蓄まっている。
甘美な背徳感すら存在しない、ただ気持ち悪いだけの鉛が。
もはや、何を書きたかったのかすらわからない。
声にならない声が脳内に響いている。
きっと、多くの人が、「ある。」と答えるだろう。
少なからず僕もある。
そして、あろうことかそれは将に今此処に存在している。
今の僕には客観性が欠けていることは、当の本人が最もよく承知している。
だからこそ質が悪い。
何もわからぬのならば、ただ迷走しておればよく、それがどんなに愚かしい判断であったと、仮にしても、まだ思考や行動があちこちと廻っている分だけ、まぐれ当たりが出る可能性がある。
しかし、
すべてが見えていると話は変わってくる。
下手に動けなくなるのだ。剰え、思考が同じ場所に停滞し始める。
僕は今、何に、こんなにもとらわれているのだろう?
何を恐れているのだろう?
文字に起こせば少しは気持ちが整理できる気がした。
しかし、期待が過ぎたようだ。
腹に鉛が蓄まっている。
甘美な背徳感すら存在しない、ただ気持ち悪いだけの鉛が。
もはや、何を書きたかったのかすらわからない。
声にならない声が脳内に響いている。
by harapin56
| 2007-08-08 02:30
| DOWN↓系