古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

思考回路の育成。

今日7件面談があって、その6件目。
ダンディなお父さんがやってきて、面談が始まった。

国語の先生として、声を大にして言いたいこと。

『国語の力、つまりロゴスは比例のグラフのように一朝一夕では伸びない。背景に思考することが必須であり、それは常日頃、なぜ?どうして?という自問自答からしか生まれない』

だいたい、面談はお母さんとすることが多く、全員とは言わないまでも、たいがいは目の前の成績に皆とらわれる。そして、速効性のある施策を求める。
国語に速効性はないのに…だ。

お父さん…
開口一番、こう仰った。
「受験に限らず、今後10年、20年と生きていくその中で、考える力を養ってくれればそれでいいんだ…」


ぉぉお…!
本当、そうなんよな…。
それで国語という教科を選択したんよな、俺は。

忘れてた…。

まず、ハッとさせられた。

でも、ただ問題が解ければ、答えが合ってればそれでいいんじゃない!
…なんてことは、コメントや授業内で口を酸っぱくして言っていたから、

(それを言ってるけどみんなやらないんじゃん…)

とも思って、どう具体的に動いたらいいのかわからなくなった。

そしたら、お父さん、助け船なる提案をくれた。
「~~してもらえると奴も思考するんじゃないかと思うのです。実験って感じでいいので、試してみてくれませんか?」

…………それは、本当にグッドでした。

情けなくも、物凄く助けられた瞬間でした。

今、頭の中ではさらにそれを具体的に形にできていて、久しぶりに、「こんなんしてやろう!」という意欲・アイデアに溢れた状態になっています。

本当、勉強になったいい面談でした。

後は、俺がそれを作る労力を惜しまず発揮するか否かに懸かっています。

正直、時間はない。
面倒臭い…。


でも、頑張って作ってみようと思う。

お父さん、ありがとう。
ナイスアシスト!…て後で胸はって言えるようにしたい。
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by harapin56 | 2007-11-15 23:01 | 自己発信