古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

2月24日(日)猛吹雪。

お昼に大丸で発見した時には髪型が変わっていた。
『ふわふわ~』となっていて私はとても気に入っている。
誰かが『似合わん…』などと宣うたら、遠慮なく叩き斬ってしまい給へ。

ふむ…着くやいなや、『うぃるこむしょっぷ』なるものへ突入した。
ぉお…新人モデル達が『我こそは購入されるに相応しからんや!』とばかりに、意気揚揚と居直っているではないか。
『そんな商売っ気たっぷりに愛敬を振りまいたところで私の気は変わらん。断じて変わらん!』
と斜に構えたものだが、
『電波があんまり強くないので、地域が地域ならこちらがおすすめですが…』
という店員の鶴の一声で《ハニービー》なる蜂に決定する。
決して艶やかなるデザインにではなく、あくまで電波状況を加味しての決定であると、声を大にして言いたい。
私は黒を、彼女は白を選択した。

機種代であるが、基本的には25000円ほどかかるらしい。
おもちゃみたいな愛らしい顔をしながら、なかなかお高い蜂である…(`・ω・´)
携帯の分際で…まぁ、いい。。

しかしながら、ここにも孫氏の営業戦略が浸透していようとは思いもよらなかった。
またしても、機種代を分割(24回払い)納付である。
これにより2年間の支払いが強制的に義務付けられたのである。
悲しいかな…問題が、支払いではなく、『2年間関係を継続できるか』にすり変わった瞬間であった。

しかし言うまい。。
それは神のみぞ知るのだ。
もちろん、『そんなもんうちらに関係あるか!』なる所存であることは言うまでもない。
小生のこの他愛もない日誌を御覧になっている関係者各位、つまらぬ横槍を入れて茶化さぬように!
念のため、留意を促しておく。

さてさて…手続きにしばし時間が掛かるということで、先程から「ぐぅぐぅ」と喧しく呻きたてる腹を諫めに、なんたらという洒落たかふぇに向かった。

今になって思えば、はからずもなんと素晴らしいタイミングであったことか…!?
そふぁに腰掛けたその時…
窓の外は、とても浮き世とは思えぬ様に変容していたのである。
そう、それは将に北海道の、いやシベリアの僻地…と形容するに相応しい景観であった。
万が一その吹雪の渦中にあれば、手がかじかんで死人の如く冷たくなっている彼女を無理矢理仰向けに寝かせ、両腕に抱き抱えた挙げ句、『誰か…助けてください…(T_T)』と世界の中心で愛を叫んだことは間違いなさそうである。
斯くなる奇行に及ばぬよう、神は我にかふぇをお与えになったに違いないのだ。



ぬぅ…ここまで書いてみて、普段の2倍、いや3倍は書いているつもりだが、如何せんまだまだ半分に満ちるか否かといった具合なのだ。
同志よ…まだ読むのか?
よほど暇なのであろうな…同情を禁じえぬ。。
まぁそれもよかろう…
もうしばしお付き合い願おうか。
だが、はじめに断っておくがたいした中身はないのだ。どうせ最後はのろけて終わるのだからな。
それでもよいという奇特な方のみお付き合い願いたいものだ(´-ω-)
後で『時間の無駄!』と揶揄されても甚だ迷惑なのでな…。



かふぇに滞在している間の出来事である。
他愛もない話に花を咲かせ和気靄々としている二人を悲劇が襲う。
…というか、男の方が悲劇を招いたという表現が的確な気もする。
まぁ、その男とは言うまでもなく私なのだが…。

私はかねてから、老いに対するハンディは男性よりも女性の方が大きいと考えてきた。
同じ5才年をとるのでも、男性と女性では意味が違うと思うのだ。
今もなんらそれに変化はない。
そうして、斯くの如くそれを表現してみた。

『女性には賞味期限がある』


…彼女は明らかに怪訝な表情を見せた。
それはそれは…まるで、、、言うまい。。。

あまりの威圧感に、私は思わず隣の観葉植物に救いを求めたのであった。
『ぉい…怒ってはるんやけど、どうしたらよいかな?』

当然ながら神は舞い降りる事無く、話題の変化により一時のピンチを切り抜けたのであった。

『同じ過ちを繰り返すまい…』
密かに心をかためたのも束の間…人間そう簡単に変化できることがあろうか?…いや、ない。。。

不幸にも男は同じ過ちを短時間に繰り返す。
場所はバスの中だったか。
男は宣うた。

『え~と…他の男も意識して綺麗になる努力を…』

自分より他の男の事を考えろ、などと本気で思っていやしない。
もちろん、目移りなどしないでいただきたいものだ。

しかし、この男、伝達方法ないしは言い方に難あり…である。

恥ずかしがり屋が手伝ってか、素直に気持ちを表現できないのである。

『なんでそんなこと言うの( -_-)…?』

・・・・・もっともである。。。

兎にも角にも、こうして男は二度も彼女の眉間のシワを拝むこととなった。

自業自得…合掌(-人-)


帰りに、二人は携帯を取りに参り、再びお茶をした後、帰途に着いた。
別れが忍びない…ただならぬ気温のせいなのか、離れたくない、もう少しいっしょに居たい…そんな想いが溢れんばかりであった。

もはやわかりきったことだが…

私は彼女を好いている。
今まで味わったことのないほど、狂おしいほどに…である。


さぁ、好きなだけ喋ろう。
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by harapin56 | 2008-02-25 23:15 | 日々雑感