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古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

失言。

麻生新内閣、国土交通大臣中山氏の失言が取りざたされているが、俺も…ご多分に漏れない。

言い方一つで伝わり方は変わるのだ。
本当はそんなに【-】の思いはないのに、相手にとっては必要以上にそう伝わってしまう、または、実際に【-】な思いがあり、オブラートに包むことなく出してしまい、傷つけるなんていうことがしばしば。
要するに、デリカシーに欠けているということなんだろう。

まぁ、また喧嘩をしたんですね。
仲直りはしたけれど、自分のあかんところ、問題点が浮き彫りになったのはよかった。

ちなみに、これは余談であるが、

前にて触れた中山氏の失言(と言われている)の中で、

「日教組解体あるべき!」

ってのは、個人的になんにも失言とは思わんのだが…。
あんな、自分たちのことを『聖職者』と位置づけながら、
かたや一方で『労働者』として権利を主張する腐った共産集団なんてなくなったらええがな。
『労働者』ってことは、給料のためにやっとるんだろう?
ほしたら、保護者に叩かれたり、先生として尊敬されないなんて、自分の能力の無さを恥じて甘んじて受け入れなあかんやん?
なのに、都合悪なったら自分は教師という『聖職者』で敬うべし…なんておかしいやん?
浪人時代に、「保険料下げます!消費税下げます!」という財源の矛盾を公然と理想としてやかましくのたまわって凱旋していた共産党議員を思い出すよ。

どんどん話題が変わります。

もうすぐ総選挙…多分。
保守の自分だけれども、今回ばかりは政権交代をさせないと不味いと思っています。
別に民主党が好きなわけでもなんでもないけれどね。

このことについては選挙が近づいてきたら改めて詳しく意見したいと思います。
by harapin56 | 2008-09-28 01:22 | UP↑時々DOWN↓系