古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

今こそ動く時。

間もなく総選挙!!…というムードが漂ってから今日まで予想以上に久しい。
個人的には早く総選挙を実施してほしいと考えているので、尚のこと苛々は募るばかりだ。

さて、選挙の実施時期云々は一旦脇に置いておくとして、いつか近いうちにその日が来ることはもう間違いない。

問題はどの党を支持するか…?であるが、結論から述べると、今回は民主党を支持すると決めている。
今回は…という前置きから推測されうるに、えぇ、前回までは、多くの場合、自民党を支持してきた。
私は保守である。
そんな私が、今回は民主党を支持するのは何故か?

簡単にまとめると、『政権交代』『二大政党制』が、この国に必要だからだ。

自民党主導の下、今日の日本は築かれてきた。
様々な事件や不正を起こしてきたものの、日本を一大先進国に押し上げてきたそれは大きな功である。

しかし…かつて社会党に与党の座を奪われたとはいえ、その期間はごく僅か…長きに渡って政権を支配しすぎた。

これが不味かった。
政治家は“なまもの”だ。
長く置きすぎると、どんなに良いものであっても腐れるのが自然の摂理。
腐ったら、捨てて新しいものに交換しないといけないのだ。
そう…どうしたって一定期間そこにあれば政治は腐るのだ。
どんなに清いものでも、それは免れない。

だからこそ定期的な入れ替えが必要になってくる。

今現在…どれほどの隠れた不正や癒着があるだろう。
蓋をしたって匂いは消えない。
根こそぎ大掃除をしなければ…それが政権交代の担う役割なんだ。

ところで、自民党が野党になるということは、当然代わりの党が必要になってくるわけだが、それは現在では、民主党以外ないかな?というのが私の意見だ。
まぁ、某宗教団体や赤旗掲げた理想主義団体に任せるなんて…まっとうに生きている人間なら理解に乏しくないと期待しているので、割愛したい。
まぁ、別段民主党がいいわけではないが、一番まだまともだというだけだ。
極端に言うと、仕方なく民主党なのだ。

だから、私はいざ政権交代したからといって民主党に過度な期待はしていない。
よくメディアが、
『政権運営能力の有無は?政治空白を作っては国家が沈没する!』なんて言っているが、言うなれば、そんなもん後追いでいいのだ。
代わりに政権運営できるかどうかが問題なのではなく、今のこの態勢をひっくり返すことに意味があるのだから。
別に政権が空白になったところで、生活ができないか?…できるさ。
経済が混乱するか?…民間がそんなもんで破綻するわけないよ。
その気になったら、市民一人一人が真剣になんとかするんだ。
簡単に転覆したりしない。

この国の政治は残念ながら腐敗してしまった。
絶望し、残念がるのは勝手だけど、私たちの未来は待ってくれない。
ただ、嘆くだけなら、日本からいなくなればいい。
どうぞ、他国に帰化して出ていってくれ。
でも、この国を本気で憂い、また愛し、何とかしなければと前を向くなら、今すべきことは、持ち得るその一票に自念を投影することではないだろうか?
国民が本気で動けば、その一票一票は、国を変える。…絶対に、だ。
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by harapin56 | 2008-10-18 23:10 | 自己発信