そこに何を描こう。
2006年 04月 28日
白いキャンパスに色づけすることは簡単なんだ。
いっぱいクレヨンを持っている。
キャンパスは白いとは限らない。
昔のように、真っ白な画用紙をくれる大人はいない。
白に描いていた絵をそのまま黒にも描くと、えもいわぬ違和感を覚えるだろう。
そして、色を変えはじめる。
大人になっていくってそういうことなんだろう。
いつのまにか…
描いていた絵も変わっている。
黒に合う絵ができたよ。
白に描いていた絵はなんだったっけ?
見えなくなっちゃった。
思い切って白に描いていた絵を引っ張りだしてみる。
あぁ…
それが描きたかったんだ…って気づいた。
大人は黒に合わせた僕らを誉める。
黒に合わせることを美徳とする。
でも俺は吠える。
白も黒も関係ない。描きたいものはここにある。
いつか、白でも黒でも素晴らしいと言われる日が来るだろう。
いや、そんな日がこなくてもいい。
その絵、そのものが素晴らしい。
それが自分にとって一番大切に思うもの。
いっぱいクレヨンを持っている。
キャンパスは白いとは限らない。
昔のように、真っ白な画用紙をくれる大人はいない。
白に描いていた絵をそのまま黒にも描くと、えもいわぬ違和感を覚えるだろう。
そして、色を変えはじめる。
大人になっていくってそういうことなんだろう。
いつのまにか…
描いていた絵も変わっている。
黒に合う絵ができたよ。
白に描いていた絵はなんだったっけ?
見えなくなっちゃった。
思い切って白に描いていた絵を引っ張りだしてみる。
あぁ…
それが描きたかったんだ…って気づいた。
大人は黒に合わせた僕らを誉める。
黒に合わせることを美徳とする。
でも俺は吠える。
白も黒も関係ない。描きたいものはここにある。
いつか、白でも黒でも素晴らしいと言われる日が来るだろう。
いや、そんな日がこなくてもいい。
その絵、そのものが素晴らしい。
それが自分にとって一番大切に思うもの。
by harapin56
| 2006-04-28 01:54
| UP↑時々DOWN↓系