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古都出身マラクニマンの刹那の日誌…客観的な観察と、時に暴走する情動が交錯する…呂蒙は云った「士、三日会わざれば刮目して見よ」…都落ち寸前、ラスト落ちサムライが今宵討ち入る…かもしれない。


by harapin56

1192つくろうキャバ倉幕府。

日曜日早朝から、東京のお客さま(自称:田端の片隅で愛を叫ぶ漢)をお招きしている。

「火曜日は休みだよ。」
と申し上げたところ、うん、じゃあ火曜に飲もうということに。

【19時半~21時半】
出町柳は紀州屋にて晩餐。

【22時~22時半】
祇園の、とあるBarにて楽しく過ごす。

【22時40分】
ボーイが迎えにくる。

『いざ、鎌倉!!』
ならぬ、
『いざ、キャバクラ!!』

エレベータは5階で止まり、『足軽隊一歩前へ!』

隊長!問題発生であります∠( ̄^ ̄)
女の子がたくさんいるのに、楽しくありません∠( ̄^ ̄)
何!?…酒がたらんのだ!飲め、飲めーー( ̄□ ̄;)!!
薄い水割りをグビッ…グビッ…グビッ…。








隊長!無理してテンション上げることに疲れました∠( ̄^ ̄)
総員用意!!これよりサイレントモードに突入する!






まぁ、つまり昔感じてたほど楽しくはなかったのね。
ああいう場では、あまり考えてはいけないのだろうけど、考えてしまうんよ。
これ何でこうなんだろう?とか、何のために今これをしたんだろう?とか…。

それというのも、会話が成立していなくて、集中…いやいや、傾聴できてないからなんね。
しかし、その場のノリってぇのに、こうも便乗できないとはショックやったね。。。

頭かたい…と。
思うわ自分でも。

よいよい。
もう自ら進んで行くことはないと確信した。
昔と違って、今の俺はあぁいうの駄目だ。


(これは余談であるが…)
その後何時かはわからんが、もう一度Barへ戻り、記憶を飛ばす。寝る。吐く。
今、出社途中。 以上。
by harapin56 | 2006-12-06 13:09 | UP↑時々DOWN↓系